絵本プロジェクトは、県内の子どもたちに、本学で養成している看護師、理学療法士、社会福祉士、管理栄養士の仕事や魅力を知ってもらうことを目的に活動しています。
教員が物語を考案し、学生が原画制作や色塗りを担当して、絵本『あのひとだぁれ?~おしえてききたい いろんなおしごと~』を制作しました。私たちは色塗りの作業から参加し、現在は、依頼のあった幼稚園や保育園などを訪問して、完成した絵本の読み聞かせを行っています。
制作には、学科や学年の異なる学生が参加しました。みんなで意見を出し合い、試行錯誤しながら作業を進めました。時にはお菓子を食べながら、放課後も時間をかけて作業に取り組み、終始和気あいあいとした雰囲気で制作したことが印象に残っています。
制作するうえで最も大切にしたのは、「どうすれば子どもたちに楽しんでもらえるか」という視点です。
子どもたちの目を引くように、全体的に鮮やかな色使いを意識しました。一方で、きつい印象にならないよう、柔らかなタッチで一つひとつ丁寧に色を塗りました。
実際の読み聞かせでは、キャラクターごとに声色を少し変える、大きな声ではっきりとゆっくり話す、途中で子どもたちへの問いかけを入れるなど、最後まで楽しんでもらえるように工夫しています。
読み聞かせの後には質問コーナーを設けることもあり、子どもたちと交流しながら、とても楽しい時間を過ごすことができました。子どもたちの反応を間近で見ることができ、私たちにとっても貴重な経験となりました。
(栄養学科3年 佐藤・水野)
活動の様子は大学Instagramにも掲載されていますので、ご覧ください。

